忍者修行の里
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↓ 8月2日の出会った瞬間
夏休み含めた約2か月間、
展示水槽でみんなを楽しませてくれてありがとう!
と言うわけで寒くなる前に小雨の中、出会った場所にリリース、
↑ そこからピョ~ンと大きくジャンプ、
山を見上げて森へ帰っていく 元気でね♡
別れの翌朝、道筋にはしっかりと置き土産がありました
↓ 展示水槽内にて、愛嬌ふりまいてくれたシュレちゃん
☟ワンポイント学習
シュレーゲルアオガエル
両生網無尾目アオガエル科
本州・四国・九州に生息、♂4センチ前後、♀5センチ前後
斑紋のない緑一色の個体も多く、
一般的にはアマガエルと混同され、
あまり知られていないようなので、この夏展示してみました。
名前はこのカエルの標本を調べたオランダの
ヘルマン・シュレーゲル氏に由来しています。
私が見たらアマガエル・・・と思ってしまいそうです。日本の固有種ですがオランダの王立自然博物館館長さんの名前がついているんですね。まさにカエルの王様ですね。
話は違うのですがオオサンショウウオにはアルビノ個体はそんざいするのでしょうか?
ポグシさん
こんにちは、お返事おそくなりごめんなさい。
三連休に京都での会議などに出席し、ようやく赤目に戻ってきました。
いつもコメントありがとうございます。
おかげさまで寂しい思いをしないですみます。
ところで、オオサンショウウオのアルビノですが、
以前、研究者の方から幼生を見せていただいたことがあります。
たしか広島で見つかったものだったと思います。
その個体がその後育っているのかどうか、
また、成体で見つかったことがあるのかどうかは確認していませんでした。
これを機にまた研究者の方に尋ねてみたいと思います。
わかればまたお知らせしますね。
よいご質問をいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。白いサンショウウオなんて神様みたいですよね。赤目でアルビノがみつかり赤い目をしていたらもうたまりません・・・・すいません妄想です・・・
ポグシさん
ほんと! 赤目の赤い目のオオサンショウウオって、すごい!
もし見つけたら、宝くじ当たるよりすごい!