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春の赤目四十八滝滝まいり 2024年3月31日(日)

1300年前よりの修験者による大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行を霊験灼たかな千手滝で執り行います。

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護摩を焚き願い事の成就をお祈りします。

護摩行とは、組み上げられた木の壇に火を焚き、
その炎の前で願いを捧げたり、もしくは真言を唱えることで
罪障・煩悩を炎と一緒に焼き尽くすといわれている修験道の修行の一つです。

火炎により昇る煙が人間の捧げものと願いを天上の神々の力を借りることで
苦難を取り除くことや幸福が訪れることされ、
立ち上る炎は点に昇る竜の姿にも似ており立ち込める煙を浴びれば
無病息災がおとずれるとも言われる神聖な『春の赤目四十八滝まいり』です。